カラット・サラーフ・アッディーン

Syria / al-Ladiqiyah / al-Hhaffah /
 , ruined castle (en), 考古遺跡, 興味深い場所, 世界遺産

カラット・サラーフ・アッディーン(アラビア語: Qal'at Salah El-Din、旧名ソーヌ Saone、別名サラディン城)は、シリアに築かれた十字軍時代の代表的な城。シリアの港湾都市ラタキアの30km東の山中にあり、二つの深い渓谷に挟まれた峰の上に建ち、森に囲まれている。城の名は、1188年にこの城を十字軍から奪ったムスリムの武将サラーフッディーン(サラディン)にちなんでいる。2006年にクラック・デ・シュヴァリエと共に世界遺産に登録された。
近くの都市:
経緯度:   35°35'41"N   36°3'18"E
  •  29 km
  •  42 km
  •  58 km
  •  77 km
  •  77 km
  •  89 km
  •  107 km
  •  117 km
  •  123 km
  •  128 km
Array